当社のあゆみ

沿革

1960年 4月 日本電気株式会社と米国ヒューズ・エアクラフト・カンパニーの合弁会社として、東京都千代田区丸の内に資本金3億6千万円で日本アビオトロニクス株式会社の商号で設立
6月 E-4射撃管制装置構成品修理開始
1961年 4月 蓄積管、ストラスコープ製造開始
11月 横浜製作所(横浜市瀬谷区)が完成
1963年12月 ウエルダの製造開始
1964年 6月 大阪営業所(現西日本支店)を開設
9月 プリント配線板の製造開始
12月 自動警戒管制組織(バッジ・システム)および同関連機器の製造請負契約を防衛庁(現 防衛省)と締結
1965年 4月 我が国において最初にZD運動を開始
11月 本社を住友田村町ビル内(東京都港区)に移転
1968年 3月 自動警戒管制組織納入完了
7月 地対空誘導弾ナイキ/ホーク用対空戦闘指揮装置TSQ-51Bの製造開始
10月 ミニコンピュータNEAC-3200の製造開始
1972年 3月 航空機搭載用ミサイル発射管制装置(AMCSS)初号機出荷
4月 ハイブリッドICの製造開始
1975年 8月 名古屋出張所(現中部支店)を開設
1976年 3月 IDT生産管理システム初号機出荷
1978年 9月 TVIP(TV入力用画像処理装置)初号機出荷
11月 TIP(サーマルイメージャプローブアイ)初号機出荷
12月 護衛艦搭載用情報表示装置UYA-4初号機出荷
1979年 4月 山梨アビオニクス株式会社を設立
1980年 4月 社名を日本アビオニクス株式会社に変更
11月 F-15戦闘機用APG-63レーダシステム構成品初号機出荷
1982年 4月 カラーイメージハードコピー装置(CIR-100)の販売開始
1983年 3月 地対艦誘導弾用演算装置および同管制卓受注
1984年 6月 新自動警戒管制組織(新バッジ・システム)の構成品製造請負契約締結
1986年 2月 赤外線機器TVS-3000シリーズ販売開始
1987年 7月 フレックスリジッドプリント配線板の販売開始
9月 地対空誘導弾ペトリオット構成品の納入開始
1988年 2月 東京証券取引所市場第二部に株式上場
4月 メタルコアプリント配線板の販売開始
1989年 8月 フィルムレコーダ写嬢(シャ・ガール)の販売開始
9月 福島アビオニクス株式会社を設立
1990年 4月 CI導入
1992年 3月 護衛艦搭載用情報表示装置UYQ-21の製造請負契約締結
1993年 4月 移動体通信用高周波ハイブリッドIC販売開始
7月 非接触式自動識別システムRFIDの販売開始
1994年 7月 本社を御成門第2ビル(東京都港区)に移転
7月 山梨アビオニクス株式会社 ISO-9002 認証取得
12月 マルチメディアプロジェクタ(MMPJ)販売開始
1995年 7月 TABテ-プ自動外観検査装置の販売開始
1996年 2月 福島アビオニクス株式会社 ISO-9002 認証取得
1998年 4月 横浜事業所 ISO-14001 認証取得
7月 山梨アビオニクス株式会社 ISO-14001 認証取得
1999年 4月 福島アビオニクス株式会社 ISO-14001 認証取得
2000年 3月 情報システム事業部 ISO-9001 認証取得
2002年 8月 遠隔会議システム コラボメイト販売開始
2006年 6月 NEC三栄株式会社を子会社化
8月 本社を五反田光和ビル(東京都品川区)に移転
2008年 4月 NEC三栄株式会社の社名をNEC Avio赤外線テクノロジー株式会社に変更し、赤外線事業を承継
2010年 5月 新横浜事業所を開設
2012年 3月 情報システム事業部がCMMIレベル3達成
10月 NEC Avio赤外線テクノロジー株式会社を吸収合併
2013年 4月 日本ヒューチャア株式会社を子会社化
2015年 4月 日本ヒューチャア株式会社を吸収合併
2018年 7月 福岡営業所を開設
10月 山梨アビオニクス株式会社を吸収合併
2020年 5月 本社を現在地に移転
2022年 6月 タイ駐在員事務所を開所
10月 横浜事業所内にソリューションセンターを開設

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