ACF(ガラス板とFPC)熱圧着

パルスヒート接合の特長

パルスヒート方式は圧着するときだけ加熱する瞬間加熱の方式です。温度フィードバック機能によりワークに吸収された熱も瞬時に復帰し、設定通りのプロファイルを実現できます。

パルスヒート接合の特長

ACF(ガラス板とFPC) 熱圧着

パルスヒート工法は、温度フィードバック機能により放熱による温度低下を防止できるため、常時加熱方式に比べ効率的にACFを熱硬化させることができます。特に仮圧着工程において温度管理ができるパルスヒート工法が有効です。
また加圧工程の後に熱硬化工程を行うことで、ACFのズレや導電粒子の未接続の発生を防止できます。

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