高機能熱画像解析ソフトウェア
InfReC Thermography Studio 5.1

抜群の操作性で熱画像の「表示」、熱画像の「解析」、データの「出力」まで思い通りの解析が可能です。

写真:高機能熱画像解析ソフトウェア InfReC Thermography Studio 5.1

概要

サーモグラフィとオンライン接続(IEEE1394又はEthernet)されたパソコンの画面上に熱画像をリアルタイム表示しながら計測が可能。温度変化をリアルタイムに捉えることにより、一瞬の温度変化を逃さず計測ができ、熱画像の解析からレポート作成まで、多彩な機能を持つ研究用途に最適なソフトウェアです。

主な機能

最高温度・最低温度表示

指定領域内の最高温度(MAX)・最低温度(MIN)を瞬時に表示可能。

写真:最高温度・最低温度表示

グラフ表示

ラインプロファイル、ヒストグラム、トレンドグラフの他に、エンベロープやプロファイルトレンドなどの豊富な種類のグラフ作成が可能。

ラインプロファイル
写真:ラインプロファイル
ヒストグラム
写真:ヒストグラム
トレンドグラフ
写真:トレンドグラフ
プロファイルエンベロープ
写真:プロファイルエンベロープ
プロファイルトレンド
写真:プロファイルトレンド

画像記録

IEEE1394 オンライン画像入力
写真:IEEE1394 オンライン画像入力
  1. TVSからIEEE1394又はEthernetを経由して直接画像を入力し、①表示と②画像の記録/再生ができる。
  2. 速度とフレーム数表示を指定して、開始する。
  3. 表示された画像に各種の熱画像解析ができる。
  4. 記録を停止すると停止前のフレーム数だけの画像がメモリに残る。
  5. 熱画像の状態で記録の開始と終了のトリガができる。

解析機能

ポイント温度、温度差
写真:ポイント温度、温度差
  1. 温度計測(A、B、C、….):測定点を指定し温度を表示
  2. ホットスポット検出(A!、B!、C!、…):高温部分を領域で検出して高い順に表示
  3. 温度差検出:2点間の温度差を表示
  4. 点ごとの放射率変更も可能
写真:ポイント温度、温度差
プロファイル、ヒストグラム、放射率補正、放散熱量
写真:プロファイル
写真:ヒストグラム

フィルタ

写真:フィルタ

熱画像減算

画像間の減算を行うことにより温度変化した箇所が特定可能。

写真:熱画像減算

パッチワーク

複数の熱画像を統合し、大きな被写体解析することが可能。

写真:パッチワーク

表示機能

寸法計測

画像内に定規を埋め込み、熱像上の長さや角度の測定が可能。

写真:表示機能

自由なレイアウトでレポート作成

レポ-ト作成は、簡単に、すばやく、美しく

解析されたデータやグラフを自動的にレイアウトしてくれるHTML形式と、ユーザーが自在なレイアウトでテンプレートから作成できるWord形式の2種類のレポート機能を搭載。取得した熱画像はBMP、JPEG、AVI、メタファイル、テキスト、CSV形式などのデータに変換可能です。

写真:測定データ・検索データを確認
測定データ・検索データを確認
写真:Word形式でレポート出力した例
Word形式でレポート出力した例

熱画像/可視画像合成

熱画像と可視画像のフュージョンが可能。

写真:熱画像/可視画像合成

エンハンス強調

画面内の特定温度範囲の部分を強調することが可能。

写真:通常画像
通常画像
写真:エンハンス強調画像
エンハンス強調画像

3D表示

温度分布を3D表示し、温度の勾配を3次元的に把握することが可能。

写真:3D表示

通常画像

等温帯表示

微小な温度差の物体は一定間隔に帯を入れることにより温度の変化やその領域などを可視化。

写真:等温帯表示

表示階調の変更

表示階調を16、32、64、256階調に変更することにより温度分布の傾向が把握しやすくなる。

写真:256階調表示
256階調表示

ドライヤ-の熱風を16階調で見た場合のほうが温度勾配が確認しやすくなる。

写真:16階調表示
16階調表示

指定領域内放射率補正

計測画面内に放射率が異なる物体が存在する場合、その領域(エリアなど)を指定し領域ごとに放射率を指定できる。

写真:指定領域内放射率補正

多彩なトリガ機能

ユーザの指定したタイミングで一瞬の温度変化を見逃さず得たいデータの取得が可能。

トリガの種類
  • 即時
  • タイムアウト
  • 温度スケール
  • 画面ボタン
応用事例
  • 高速回転体(タイヤ、モータ)などの温度測定
  • 工作機械・切削加工品など瞬時の温度変化測定
  • 生産ラインでの温度管理(生産設備に組込み)
  • 動作テストなどの実験や品質管理測定
写真:多彩なトリガ機能

仕様

ファイル管理機能 サムネイル表示、 画像・報告書データーベース、
シーケンスファイル再生/編集、 ファイル検索(条件検索、拡張子、日付)
表示・再生機能 温度スパン設定※1、 色階調(16、64、128、256色から選択)、
音声再生※2、 熱画像/可視画像/熱・可視画像合成、3D表示、
カラー・モノクロ表示、ISO設定(等温表示)、90°回転/縦横反転表示、
コントラスト/輝度調整/ズーム表示(50%~3000%)
解析・処理・編集 機能   Undo、Redo、切り取り、コピー、貼り付け、削除、画像抜き出し、レポートコピー、ドラッグ&ドロップモード
パターン設定 パターン図形:点、ライン(斜線、横直線、縦直線、矩形線、十字線)、
エリア(四角、円、楕円、フリ-枠)、図形放射率補正、放射率補正時の周囲温度設定、最高/最低温度検索、2図形温度差表示
解析 熱画像減算(全画像、領域、相似形)、長さ/面積計算、放射熱量計算
補正 放射率補正(全画像、各図形)、温度オフセット補正
画像 アベレージング(1×1、3×3、5×5)、フィルタ(メディアン、先鋭化、エッジ強調、スムージング、ディレーション、エロージョン)
スケール機能 基準線を指定し画像上の任意長の距離及び角度を計算
作図 矢印、四角、円、テキストボックス
画像合成 パッチワーク
グラフ作成機能 ヒストグラム、トレンド、ラインプロファイル
データキャプチャ機能 IEEE1394とEthernetによるリアルタイムデータ収録
カメラコントロール
データ変換機能 動画ファイル(AVI)、静止画ファイル(BMP、JPEG)及びCSV、etc
レポート出力機能 MS-WORD形式/HTML形式
外部トリガ機能 簡易トリガシーケンス機能(温度設定、時間設定)
言語選択機能 日本、英国、ドイツ、フランス、イタリア、韓国、ポルトガル、ロシア、スペイン、中国繁体、中国簡体
対応機種
データフォーマット
解析画像 GTSI IRSU
Gシリーズ、Fシリーズ JPEG(静止画)
H2640/H2630、TS9260、
TH9260/TH9230、G120
SIX(静止画)、SVX(動画)
TS9230、TH7800シリーズ、
TH9100シリーズ、
TH7102シリーズ
TS9100、TS7303
SIT(静止画)、SVT(動画)
TVS-500シリーズ、
TVS-200シリーズ
IRI(静止画)
  1. 設定される範囲は測定機種の仕様に準じます。
  2. 音声データのないものは再生できません。
    構成品:インストールディスク(CD-ROM)取扱い説明書含む、使用許諾契約書、ユーザー登録カード

動作環境

ハードウエア構成 CPU(推奨) Core2Duo 2.0GHz以上
メモリ(推奨) 2G以上
ディスプレイ XGA(1024×768)以上の高解像度ディスプレイ
ディスク装置 CD-ROMドライブ
ソフトウエア構成 OS(基本ソフトウェア) Windows XP(Professional) (Service Pack 2以上)
Windows Vista Ultimate/Business (32bit)
必須ソフトウェア Microsoft Word 2000、2003、2007
  • 推奨値より劣る環境でも動作もしますが、グラフィックボ-ド性能、メモリ容量、HDD書き込み性能等の動作環境によって画像の取得や保存がうまくいかない場合があります。
  • 上記仕様を満足している場合においてもリアルタイム転送時に関してはOS、パソコンの種類により正常に動作しない場合があります。
  • Microsoft、Windows、Word、Excelは米国及び他国におけるMicrosoft社の登録商標です。
  • 上記に記載されている製品名は、各社の商標または登録商標です。

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