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iP Viewer 機能詳細

iP Viewer とは

iPシリーズ本体の内蔵された、プレゼンテーション用ソフトです。
iPシリーズとパソコンをケーブルで接続すると自動的に起動します。(ソフトインストール不要)

制約条件

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iP Viewer 画面

iP Viewer 画面

1. 環境設定
環境設定画面が表示されます。
2. カメラボタン
現在表示している画面をキャプチャし、iP1 Viewerに取り込みます。主に他のアプリケーションの画面をiP Viewerに取り込むときに使用します。(iP Viewer起動中は常に一番手前に表示されます。)
3. 情報
動作状況を表示します。
4. 資料
資料をiP Viewerに登録します。フォルダ:会議で使用するファイルが含まれているフォルダを選択します。ファイル:会議で使用するファイルを選択します。ホワイトボード:白画面を表示しホワイトボードとして使用出来ます。鉛筆ツールを使って描画します。
5. 一覧
上記4の資料や2のカメラボタン、書画カメラ取り込みして登録した資料をサムネイル(縮小画像)で一覧表示します。
6. ページ番号
登録資料のページ番号/合計ページ数を表示します。
7. ←前
一つ前の資料に戻ります。
8. →次
一つ先の資料に進みます。
9. ANGLE
(▼)をクリックして一覧から資料の回転角度を選択します。90度単位で資料を回転します。
10. ZOOM
(▼)をクリックして一覧から資料の拡大率を選択します。拡大率は最大250%です。
11. 鉛筆
鉛筆ツールを表示します。資料に手書きで描画したり、キーボードから文字入力ができます。
12. 議事録
投映した資料の履歴を一覧表示します。この履歴資料を議事録として保存します。
13. 終了
iP Viewerソフトウェアを終了します。終了時には、議事録や登録データの保存/非保存が選択できます。
14. 最小化
ステータスバーが最小化されます。クリックするともとに戻ります。
15. 非表示
iP Viewerが非表示状態になり、パソコンのタスクバーにボタン表示されます。
16. 保存
iP Viewerで表示した資料またはプロジェクタから取得した画像を保存します。

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iP Viewer 使用例

さまざまな資料に書き込みを行うことで、わかりやすく説得力のあるプレゼンテーションを実現します。

プレゼンテーション

プレゼンテーション

研究開発

研究開発

教育

教育

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iP Viewerバージョン一覧

iP Viewerのバージョンと対応OSは以下の通りです。

対応OS

iP Viewer
バージョン
1.0.14 1.2.0 1.3.1 1.3.2 2.3.5 3.3.5 備考
Windows®2000 × × ×  
Windows®XP  
Windows Vista® × × ×  
Windows Vista®対応するには 1.3.2を再インストール 1.3.2へアップデート 1.3.2へアップデート 対応済 対応済 対応済  
Windows®2000対応するには 1.3.1以下を再インストール  

出荷製品の搭載バージョン

プロジェクタ本体底部に貼付されている白いシールに記載の数字でご確認ください。

iP Viewer
バージョン
1.0.14 1.2.0 1.3.1 1.3.2 2.3.5 3.3.5 備考
iP-25 V00R**(**は数字二桁) コンバージョンレンズ未対応品
iP-25 V10R**(**は数字二桁) コンバージョンレンズ対応品
iP-30S V05R10以前 V05R11  
iP-40S 全出荷品  
iP-55 全出荷品  
iP-60 V00R02以前 V00R03  
iP-65S 全出荷品  
iP-750 V00R07以前 V00R08  

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