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ダイキャスト金型の温度管理

運用例

手軽に現場で計測

ハンディタイプのサーモグラフィは、手軽に持ち運べて急なトラブル等の現場確認用として利用できます。

F50シリーズは小型・軽量のカメラヘッドを本体から分離して、より見やすいアングルで撮影することができます。広角70°レンズで型開時の狭いスペースでも広範囲に映すことが可能です。

カメラヘッドは汎用の三脚にも取付けることができます。更に、5mロングケーブルを使用することで、手が届かない離れた場所での確認が可能です。

サーモグラフィによる管理のメリット

推奨機種

高精細な熱画像で温度分布を確認

R550シリーズ、R450シリーズは、高画素センサを搭載し高精細な熱画像を表示します。

金型表面の温度分布をより細かく確認することができます。

金型装置からのトリガ信号による自動収録

金型装置からのトリガ信号による自動収録

R550Pro、R450Proは、金型が開いたわずかなタイミングを外部トリガとして入力し、金型表面の温度分布を非接触で測定します。

トリガ信号でサーモグラフィ本体のSDカードに動画を記録することができます。

測定された温度データから金型の状態を把握し条件出しを行うことで、安定生産に貢献します。

金型装置からのトリガ信号による自動収録

推奨機種

金型動画(参考)

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