1. 高性能な超小型カメラと独自のソフトウェアが最適な運用を実現!安心の国産スクリーニング専用モデルを発売 ― 官公庁、空港、企業、イベント向けに安心のソリューションを提供 ―

2020年9月24日
日本アビオニクス株式会社

高性能な超小型カメラと独自のソフトウェアが最適な運用を実現!
安心の国産スクリーニング専用モデルを発売
― 官公庁、空港、企業、イベント向けに安心のソリューションを提供 ―

安心の国産スクリーニング専用モデルを発売

日本アビオニクス株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:竹内 正人)は、人の体表温度から発熱の疑いがある人を被検者に近寄ることなく衛生的かつ効率的に特定する、発熱者スクリーニング用の赤外線サーモグラフィカメラ(以下、サーモカメラ) 【InfReC(インフレック) フィーバースクリーニング(FS)シリーズ】の新たなラインアップとして、【F50SA-FS】(以下、新製品)を発売いたします。

新製品は、当社が独自に開発した超小型で高性能なサーモカメラと、長年の発熱者スクリーニングソリューションで培った経験をもとに開発したソフトウェアを組み合わせた、待望の国産スクリーニング専用モデルとなっております。超小型のサーモカメラは、解像度240×240画素、温度分解能0.05℃と非常に高性能ながら、わずか100gの軽量で取り回しが良く、市販のモニタやPCに簡単に取付けて、受付テーブルの上に置く、ゲート横のスタンドに設置するなど、さまざまな場面で活躍します。
発熱者の検知機能に関しましては、サーモカメラに搭載された可視カメラで複数人の顔を自動検出し、当社独自のアルゴリズムで体表温度から体温を±0.5℃の高精度で推定します。体温計に近いわかりやすい温度表示*が可能で、温度が任意に設定された閾値を超えると画面や音声でお知らせします。これにより、従来は環境温度が変わるたびに調整が必要だったアラーム温度の閾値設定の手間を無くし、運用を自動化することが可能です。また、顔の位置のみを自動的に捉えることで、日射で高温になった毛髪や蛍光灯など背景の高温物による誤検知を減らします。また、ワイヤレス温度計との連携により、黒体炉を使用せずに温度精度を高めるオプションも準備いたしました。

さらに運用面では、当社のこれまでの経験と知見を活かし、被験者がモニタの前に立つだけで1秒以内に発熱の疑いの有無を判定する“静止モード”と、移動する人をリアルタイムに判定する“ウォークスルーモード”を搭載しました。また、被験者に判定結果を分かりやすくお知らせするための“被検者用画面”と、管理者が発熱者を見逃しなく監視するための“管理者用画面”を用意しました。被検者用画面では、初めて測定する人に発熱チェックを促したり、発熱チェック後の次の行動を表示したりするガイダンス機能を持たせました。管理者用画面では、アラームが発生した人の画像や温度をポップアップ表示したり、過去データの履歴を管理したりすることが可能です。被検者用画面と管理者用画面は必要に応じて切り替えたり、マルチディスプレイで2画面に表示したりできるため、セルフチェックによる運用で人員を削減したいケースでも、発熱者を極力入れないように監視員がしっかりチェックしたいケースでも、目的に応じて最適な運用手段を選択して頂くことが可能です。さらに、セキュリティーゲートや自動ドア、電子錠などの入場・入館・入室システムと容易に連動することができ、既存システムに組み込むことが可能です。

なお、新製品は個人情報の保護にも配慮しており、記録されたデータを一定期間で自動消去することが可能です。また、個人を特定する顔認証機能は搭載しておらず、国産製品として安心してご利用いただくことが出来ます。導入コストや運用シーンに合わせて最適なPCやモニタなどの構成品を組み合わせたセット販売も行い、システムへの組み込みも含めてお客様のご要求に柔軟に対応いたします。

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【本件に関するお問い合わせ先】

電子機器営業本部 赤外線サーモグラフィ営業部
〒224-0053 横浜市都筑区池辺町4475番地
TEL:045-287-0303
Email:product-irc@ml.avio.co.jp
URL:https://www.avio.co.jp/
スクリーニング専用ページ:https://www.avio.co.jp/products/infrared/pandemic-solution/

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