InfReC Analyzer NS9500 Professional (NS9500PRO)

高機能オンライン解析プログラム InfReC Analyzer NS9500 Professionalをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
InfReC Analyzer NS9500 Professionalをバージョンアップするサービスです。

ご使用の機種、環境により推奨バージョンが異なります。
ダウンロードを行う前に、現在ご使用の機種が、対象機種及び対応ファイルに適用しているかご確認下さい。

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プログラム概要

ソフト名 高機能オンライン解析プログラム InfReC Analyzer NS9500 Professional (NS9500PRO)
バージョン 7.1C
対象機種

R550シリーズ、R450シリーズ、R500EXシリーズ、R500シリーズ、R300SRシリーズ、R300シリーズ

  • 本バージョンは、販売終了製品に対してのご使用は保証しておりません。以下製品をお使いの方は、バージョン2.7A を推奨します。
    H2600シリーズ、TH9260
ファイル名 NS9500PRO_V7_1C.zip
ファイル容量 319MB
掲載日 2022.10.14

バージョン7.1Bからバージョン7.1Cへの変更点

  • 表示ズームを設定した状態でポイントを数点設定しレポート出力を行うとPCが再起動する不具合を改修しました。
  • ファイルサイズが大きいSVXファイルを変換すると途中でエラーメッセージが表示され終了する不具合を改修しました。
  • オプションで「座標を表示する」を無効にするとエクセルエクスポート出力時に異常終了する不具合を改修しました。
  • ファイルエクスポートイメージコピー出力時、熱画像を拡大表示し「原画像サイズ」を選択して出力すると異常終了する不具合を改修しました。

ご注意

  • バージョンアップを実行するには、前バージョン又はデモ版をアンインストールしてから行ってください。
  • 従来製品(オンラインソフトウェア)でのIEEE1394ドライバは、ご使用になれません。
    本ソフトウェアに添付されているドライバに更新する必要があります。

動作環境

  • Windows 10 Home(32bit/64bit) / Windows 10 Pro (32bit/64bit) / Windows 10 Enterprise (32bit/64bit)
  • Windows 7 Ultimate(32bit/64bit) / Professional(32bit/64bit) / Home Premium(32bit/64bit)日本語版対応

インストール手順

  1. ダウンロードパスワード請求フォームに必要事項を記入します。
  2. 折り返しダウンロードファイルのアドレスとID、パスワードを担当より返信いたします。
  3. NS9500PRO_V7_1C.zipを任意のフォルダにダウンロードします。
  4. NS9500PRO_V7_1C.zipを実行して、任意のフォルダに解凍します。
  5. 「NS9500PRO」フォルダ内のAutoRun.exeを実行し、メッセージに従ってインストールを行ってください。

使用条件

  • 本プログラムは、日本アビオニクス株式会社の著作物です。本プログラムの一部または全部を無断で複写、転載、改変することは法律で禁じられています。
  • 本プログラムは、お客様が所有する高機能オンライン解析プログラム InfReC Analyzer NS9500 Professional(NS9500PRO)をバージョンアップする場合に限りインストールできます。これ以外の目的ではいかなる場合も複製する事は出来ません。
  • 本プログラムの内容については、改良のため将来予告無く変更する事があります。
  • 本プログラムのご利用については弊社当該製品ご使用のお客様を対象とさせて頂きます。

ダウンロード

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更新履歴

バージョン 変更点
7.1C
  • 表示ズームを設定した状態でポイントを数点設定しレポート出力を行うとPCが再起動する不具合を改修しました。
  • ファイルサイズが大きいSVXファイルを変換すると途中でエラーメッセージが表示され終了する不具合を改修しました。
  • オプションで「座標を表示する」を無効にするとエクセルエクスポート出力時に異常終了する不具合を改修しました。
  • ファイルエクスポートイメージコピー出力時、熱画像を拡大表示し「原画像サイズ」を選択して出力すると異常終了する不具合を改修しました。
7.1B
  • Microsoft 365/Office 2019に対応しました。
  • Windows10認証を実施したUSBドライバに変更しました。
  • 収集ファイル名に"/"等に禁則文字を含めた場合、警告表示されるように改修しました。
  • R300BPを接続した場合、選択した温度レンジが表示されるように改修しました。
  • レポート出力後、Microsoft WordやExcelで熱画像が編集できない不具合を修正しました。
  • 複数枚の熱画像ファイルをMicrosoft Excel形式へのエクスポート時、ハングアップする不具合を改修しました。
  • 熱画像ファイルをAVI形式へエクスポート時、原画像サイズを指定すると強制終了する不具合を改修しました。
7.1
  • GET BUFFERエラー(1GB以上の動画ファイル再生時に発生するエラー)の対策を行いました。
  • AVIファイル変換時に画像が縮小される不具合を改修しました。
5.0D
  • R450シリーズに対応いたしました。
4.0
  • R550シリーズに対応いたしました。
2.7A
  • 新機種R500EXシリーズに対応いたしました。
2.6A
  • レポート出力機能がOffice2010、Office2013の64bit版に対応しました。
  • R500の保存モードを1ショット以外に設定した状態で、NS9500Proのスナップショットで取得した熱画像ファイルが減算できない不具合を修正しました。
  • ドイツ語OS環境で図形設定ファイルが正しく保存できない不具合を修正しました。
2.6
  • 新機種R500シリーズに対応いたしました。
  • 特定のファイルサイズの熱画像JPGデータを使用してトレンドを実行すると異常終了する不具合を修正しました。
  • 一部のPCでカメラと接続を繰り返すと、失敗することがある不具合を修正しました。
  • Microsoft Wordにレポート出力後、Word上で印刷したときに、MAX値が印刷できないことがある不具合を修正しました。
  • 画像全体の放射率を変更後、保存(JPEG)をすると、JPG上に表示している温度値がおかしくなる不具合を修正しました。
  • ズーム画像印刷時に図形がずれるのを修正しました。
  • ドイツ語の翻訳を一部修正しました。
2.5
  • オンラインプログラムにて、R300SRシリーズを対応しました。
  • オフラインプログラムにて、R300SRシリーズの超解像処理後の熱画像ファイルとパノラマ合成ファイルに対応いたしました。
  • オフラインプログラムにて、超解像モードで取得した熱画像のノイズ成分を除去し、輪郭を強調する機能「鮮明化」を追加いたしました。
2.4
  • オンラインプログラムにてR300SおよびR300Zの表示に対応いたしました。
  • オンラインプログラムにてドイツ語OSと中国語(繁体)OSに対応いたしました。
  • オンラインプログラムにてリボンバーの「AS ボタン」を、「カメラコントロール」→「画像表示」グループに変更いたしました。
  • オンラインプログラムにてR300S接続時、カメラコントロールのカラーパレットに「オリーブ」を追加いたしました。
  • オンラインプログラムにてR300S接続時、色階調(32色)を追加いたしました。
  • オフラインプログラムにてR300SおよびR300Zの表示に対応いたしました(カメラ形式、レンズ設定、長さ/面積計算)。
  • オフラインプログラムに温度差計算機能を追加いたしました。
2.2
  • 新機種R300に対応
  • H2600シリーズとのIEEE1394通信に対応。
  • Windows 7 64bitに対応。
  • オンライン計測機能を充実しました。
  • オフライン操作性及び機能を充実しました。
  • 1秒以上のインターバル収録で収録時刻がずれる不具合を修正。
  • オンラインプログラムの"Go"ボタンにて、オフラインプログラムを起動した際、解析画面の熱画像動画(SVX)ファイルの熱画像サムネイル表示が、全て先頭ページのイメージとなる不具合を修正。
  • オンラインプログラムにてR300本体と接続後、AS(オートスパン)を実行し、可視画像表示に切り替えると表示画像がちらつく不具合を修正。

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