日本アビオニクス

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修理・校正

平素は当社製品をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。
製品をご使用いただいている中で修理や校正が必要になった場合は、修理・校正品送付書にご記入の上、対象製品に同封してご依頼ください。
ご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

メンテナンス終了時期は保守終了/保守終了予定製品をご確認ください。

修理・校正品送付書

修理品送付先

〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4206番地
日本アビオニクス株式会社
センシングソリューション事業部 品質保証部 修理担当
TEL 045-930-3591

Avio校正のメリット

・校正のみ行うのではなく、温度精度の調整を行います。
・校正の他に点検も行います。

精度を維持するためには適切な校正が必要となります。
定期的な点検や校正を行うことで、サーモグラフィカメラの信頼性を保ち、永く安心してお使いいただけます。

校正サービスの種類

●校正A

温度測定データは付属しません。
温度精度が規格外の場合は調整致します。

  • 調整を希望されない場合は、事前にお申し出ください。

●校正B

温度測定データが付属します。
温度精度が規格外の場合は調整致します。

  • 調整を希望されない場合は、事前にお申し出ください。

校正サービス基本料金

金額については、別途お問い合わせください。

校正の受付からお届けまでの流れ

「修理・校正依頼票（PDF）」はこちらをクリックしてください

校正の受付からお届けまでの流れ
  • 混雑時や不具合の状態によって完了までの時間が長くなる場合がございますので、お時間は目安とお考え下さい。

お届けする（同梱する）書類について

書類名 書類の内容
報告書 校正サービスの作業内容を記入した書類。
検査成績書 当該製品が関連基準及び製品仕様を満足しているかどうかの良否を判定する書類。
  • サーモカメラを新規購入する場合はオプションで承ることが出来ます。
校正証明書 「校正証明書」と「トレーサビリティ体系図」で構成されています。
  • サーモカメラを新規購入する場合はオプションで承ることが出来ます。
  • 校正証明書
    国家標準または国際標準にトレーサビリティがとれていることを証明する文書です。
    各製品毎に使用される実用標準が異なり、使用されたその測定器名が記載されてます。
  • トレーサビリティ体系図
    被校正機器がどのようにして、国家標準または、国際標準に切れ目がなく連鎖していることを
    チャート化した文書です。

修理・校正に関するよくある質問

Q１．「修理」「校正」「調整」の違いは？
修理
機器本体に不具合などが生じた場合に、それを元の状態になおすことを指します。
校正
機器本体の精度を確認すること。正しい値や前回のデータと比較することで、機器の正確性を証明することが可能です。
  • 校正証明書の発行には別途料金をいただきます。
調整
測定しようとする物の値に対応して、所定の指示値を示すように操作・作業することです。
Q２．修理・校正が可能な機器はどれですか？
一部の古い機種を除き、修理・校正が可能です。
お気軽にお問い合わせください。
Q３．修理・校正中に、代替機の貸出しなどは行っていますか？
行っておりません。
Q4．ACアダプタ、バッテリパック、バッテリチャージャは購入可能ですか？
一部の古い機種を除き、購入可能です。
購入したい場合は、お気軽にご連絡ください。
Q5．校正はどのくらいのタイミングで実施すればよいですか？
メーカー推奨は、1年1回実施です。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

本件に関するお問い合わせはこちらから。

センシングソリューション事業部　品質保証部　コールセンター
0120-953-312（フリーダイヤル）

受付時間　9:00～12:00、13:00～17:00（土・日・祝日、弊社休業日を除く）

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