InfReC Analyzer NS9500 Standard (NS9500STD)

多機能レポート作成プログラム InfReC Analyzer NS9500 Standard(NS9500STD)をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
InfReC Analyzer NS9500 Standard(NS9500STD)をバージョンアップするサービスです。

ご使用の機種、環境により推奨バージョンが異なります。
ダウンロードを行う前に、現在ご使用の機種が、対象機種及び対応ファイルに適用しているかご確認下さい。

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プログラム概要

ソフト名 多機能レポート作成プログラム InfReC Analyzer NS9500 Standard(NS9500STD)
バージョン 2.7A
対象機種 R500EXシリーズ、R500シリーズ、R300SRシリーズ、R300シリーズ、H2600シリーズ、Gシリーズ、S30シリーズ、F30シリーズ、 TVS-500シリーズ、TVS-200シリーズ、
TH9260、TH9100シリーズ、TH7800シリーズ、TH7100シリーズ、TH5100シリーズ、
TS9260、TS9230、TS9100、TS7302
ファイル名 NS9500STD_V2_7A.zip
ファイル容量 約48.5MB
掲載日 2016.02.26

バージョン2.6Aからバージョン2.7Aへの変更点

  • 新機種R500EXシリーズに対応いたしました。

ご注意

  • バージョンアップを実行するには、前バージョン又はデモ版をアンインストールしてから行ってください。

動作環境

  • WindowsXP Professional(Service Pack 2 以上)(32bit)日本語版対応
  • WindowsVista Bussiness(32bit) / Ultimate(32bit)日本語版対応
  • Windows7 Ultimate(32bit/64bit) / Professional(32bit/64bit) / Home Premium(32bit/64bit)日本語版対応
  • Windows8(32bit/64bit) / Windows8 Pro(32bit/64bit)
  • Windows8.1(32bit/64bit) / Windows8.1 Pro(32bit/64bit)

インストール手順

  1. ダウンロードパスワード請求フォームに必要事項を記入します。
  2. 折り返しダウンロードファイルのアドレスとID、パスワードを担当より返信いたします。
  3. NS9500STD_V2_7A.zipを任意のフォルダにダウンロードします。
  4. NS9500STD_V2_7A.zipを実行して、任意のフォルダに解凍します。
  5. 「NS9500」フォルダ内のAutoRun.exeを実行し、メッセージに従ってインストールを行ってください。

使用条件

  • 本プログラムは、日本アビオニクス株式会社の著作物です。本プログラムの一部または全部を無断で複写、転載、改変することは法律で禁じられています。
  • 本プログラムは、お客様が所有する多機能レポート作成プログラム InfReC Analyzer NS9500 Standard(NS9500STD)をバージョンアップする場合に限りインストールできます。これ以外の目的ではいかなる場合も複製する事は出来ません。
  • 本プログラムの内容については、改良のため将来予告無く変更する事があります。
  • 本プログラムのご利用については弊社当該製品ご使用のお客様を対象とさせて頂きます。

ダウンロード

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更新履歴

バージョン 変更点
2.6A
  • レポート出力機能がOffice2010、Office2013の64bit版に対応しました。
  • R500の保存モードを1ショット以外に設定した状態で、NS9500Proのスナップショットで取得した熱画像ファイルが減算できない不具合を修正しました。
  • ドイツ語OS環境で図形設定ファイルが正しく保存できない不具合を修正しました。
2.6
  • 新機種R500シリーズに対応いたしました。
  • 特定のファイルサイズの熱画像JPGデータを使用してトレンドを実行すると異常終了する不具合を修正しました。
  • Microsoft Wordにレポート出力後、Word上で印刷したときに、MAX値が印刷できないことがある不具合を修正しました。
  • 画像全体の放射率を変更後、保存(JPEG)をすると、JPG上に表示している温度値がおかしくなる不具合を修正しました。
  • ズーム画像印刷時に図形がずれるのを修正しました。
  • ドイツ語の翻訳を一部修正しました。
2.5
  • 超解像処理後の熱画像ファイルとパノラマ合成ファイルに対応いたしました。
  • 超解像モードで取得した熱画像のノイズ成分を除去し、輪郭を強調する機能「鮮明化」を追加いたしました。
2.4
  • R300Zの表示に対応いたしました(カメラ形式、レンズ設定、長さ/面積計算)。
  • R300S表示に対応いたしました(カメラ形式、レンズ設定、長さ/面積計算)。
  • カラーパレットにオリーブを追加いたしました。
  • 図形間の温度差計算機能を追加いたしました。
  • ラインを設定し、MS-WORDにレポートを出力後、印刷するとラベルがずれる不具合を修正いたしました。
  • 可視画像を含んでファイルを読み込むと、図形温度が異なる不具合を修正いたしました。
  • 中国語表示設定で、レポート出力すると1画像目のレポートファイルが閉じてしまう不具合を修正いたしました。
  • JPEG/BMPイメージを挿入したWORD形式のテンプレートにレポート出力すると、エラーメッセージが表示される不具合を修正いたしました。
  • 環境設定にて「図形をページ毎に異なる設定にする」にチェックし、領域、円、ライン図形を設定後、ページを変更すると図形内温度値が異なる場合がある不具合を修正しました。
2.2
  • 新機種R300に対応
  • H2600シリーズとのIEEE1394通信に対応。 Windows7 64bitに対応。
  • オンライン計測機能を充実しました。
  • オフライン操作性及び機能を充実しました。
  • 1秒以上のインターバル収録で収録時刻がずれる不具合を修正。
  • オンラインプログラムの"Go"ボタンにて、オフラインプログラムを起動した際、解析画面の熱画像動画(SVX)ファイルの熱画像サムネイル表示が、全て先頭ページのイメージとなる不具合を修正。
  • オンラインプログラムにてR300本体と接続後、AS(オートスパン)を実行し、可視画像表示に切り替えると表示画像がちらつく不具合を修正。
1.1B
  • IRIファイルを保存すると、レンジ上下限値が0で保存される不具合を修正しました。
  • 温度単位を華氏に設定してレポート出力すると、画像上のポイントの温度値がおかしくなる不具合を修正しました。 データベースフォルダのフォルダ設定によっては、"general error: DSN file invalid"というエラーメッセージが出てレポートが出力できない不具合を修正しました。
  • ファイルを開くメニューで複数ファイルを読み込み、トレンドグラフを表示させると、最初の一回だけトレンドグラフが表示されない不具合を修正しました。
  • IRIファイルをレポート出力すると可視画像が出力されない不具合を修正しました。
  • Windows7に対応しました。
1.1A
  • 可視画像との関連付けで、filename[I].iri+filename[V].jpgを自動認識するように修正しました。
  • 多言語OS環境でのTVS系ファイルの放射率値の読み込み不具合を修正しました。
  • パノラマ編集プログラムで空白の文字のあるフォルダが開けない不具合を修正しました。
  • パノラマ保存データのプレビュー画像が表示されない不具合を修正しました。
  • SVXファイルで放射率補正が出来ない不具合を修正しました。
  • スペイン語でレポート出力が出来ない不具合を修正しました。
  • 英語でAnalyze→peak/Bottom Retrieval»High-speed retrievalで強制終了する不具合を修正しました。

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