赤外線サーモグラフィカメラ
InfReC R550シリーズ
超解像・高画素モデル
最大記録画素数120万画素！類を見ない高精細な熱画像
120Hzでの高速サンプリング動画収録機能とレンズラインアップを強化した
高機能フラッグシップモデル！
PICK UPサーモグラフィ活用事例紹介
現場での操作性を追及
- FRZ/RECボタンを2箇所に配置 2WAYの持ち方が可能です。
- 500万画素の可視カメラで熱画像と可視画像の「並列表示」「合成表示」が可能
- 温度スケールとフォーカスを同時にアジャストする「フルオート機能」を搭載
- 三脚取付け時に便利な操作リモコンを標準装備
標準レンズで最小58ミクロンの近接撮影が可能
10cmまで近接可能な標準レンズと「複数枚超解像処理」機能の組合せにより、オプションレンズが無くても微小物の計測が可能です。
- 最小空間分解能：58μm相当 ※1 ＜超解像（SR）モード撮影時＞
作業効率を向上させるワイドな視野角
操作性の高いワイドな視野角は、限られたスペースでも広い範囲を撮影できるため、作業効率が上がります。
- 測定視野角 ：水平32° × 垂直24°
カメラ本体に多彩な記録モードを搭載
- 高画素で記録可能な超解像（SR）モード
- 最大100°（水平）の広範囲を撮影できるクイックパノラマモード
- カメラだけで最大3Hzの動画記録ができるSD動画モード ※1
- 熱画像と可視画像を同時に記録できるインターバルモード
- 接点信号により外部機器と連携可能なトリガー入力とアラーム出力機能 ※1
- R550Proのみ
豊富な計測機能を搭載
最高・最低温度追尾/⊿T計算/放射率逆算/ラインプロファイルなどの計測機能
現場でのデータ確認も簡単・確実
充実した解析ソフトウェア
リアルタイム計測（オンライン）
InfReC Analyzer NS9500 Pro for R550（R550Proに標準添付）
解析（オフライン）
InfReC Analyzer NS9500 Std for R550（R550、R550Sに標準添付）
- データ選択→各種機能で解析/補正・編集
グラフ作成
3種類のグラフ表示
放散熱量計算
特定図形領域の放散熱量を計算。被写体からの熱損失を解析。
長さ/面積計算
被写体までの測定距離を入力するだけで、設定図形の長さ/面積を計算します。
パノラマ編集
パノラマ撮影（スキャン合成）した熱画像を1画像に結合できます。
レポート出力
Excel、Wordテンプレートで画像、グラフを自由にレイアウト
【InfReC（インフレック）】は「Infrared Camera」（赤外線カメラの意味）を略した造語であり、「赤外線（Infrared）の情報（Information）を記録する装置（Recorder）」と言う意味を併せ持ちます。
温度計測の分野にとどまらず、環境保護や、セキュリティ・発熱者検査など社会の安心・安全に貢献する製品を開発、ご提供しております。
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赤外線サーモグラフィカメラ InfReC R550 series
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