ひずみゲージとリード線を、
はんだを使わず直接接合したい

周囲への熱影響を抑制し、短時間で熱圧着する接合方法。

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お困りごと

・接合部周辺への熱影響を抑えたい。
・はんだを使用せずに直接接合がしたい。
・タクトタイムを短縮したい。

アプリケーション事例

角型ひずみゲージ接合事例
円型ひずみゲージ接合事例

ひずみゲージ

背景

手作業でのはんだ付けは、作業者の熟練度や作業時間によって接合部周辺に熱の影響が生じる可能性があります。さらに、はんだやフラックスを使用する場合、それらの管理やコストにも課題があります。

解決アイコン

解決策

インバータ式抵抗溶接電源NRW-IN400PAを使用し、短時間(0.02sec程度)で接合可能。

タクト向上、熱影響抑制

Point
  • 熱で皮膜を除去しワイヤを塑性変形させて熱拡散接合(固相接合)をする。
  • はんだ等の追加材料が不要。
接合イメージ

抵抗溶接による接合イメージ

接合結果
被膜線と端子の接合状況

サンプル実験お申込み

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045-930-3595

接合機器営業部

8:30〜17:00(土日・祝日・弊社休業日を除く)

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