はんだ付けや樹脂かしめを最適化したい

微細制御に優れたパルスヒート工法

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お困りごと

はんだ付けや樹脂かしめで安定した仕上りを
効率的に実現したい

背景
  • はんだ付けや樹脂かしめで糸引きが発生する
  • はんだ付けで溶けの過不足が発生する
  • 多PINのはんだ付けを効率化したい
  • 樹脂かしめで仕上り外観を綺麗にしたい
  • 工法比較したい(メリット/デメリット)
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解決策

パルスヒート工法の微細制御がはんだ付けの均質化・効率的に貢献します。また、樹脂かしめにおいて糸引きのない綺麗な仕上り外観を実現します

微細な温度・変位制御により、安定した接合を実現するパルスヒート工法

Point
  • 特長
  1. 温度制御に優れ温度プロファイルを自由に作成できる
    → オーバー(アンダー)シュートを低減
      周囲の環境(気温・湿度)に影響されない
  2. 高制度な繰り返し性が実現できる
    → 人ムラを抑制し均質化する
  3. 凝固するまで圧力を保持する
    → 糸引き防止し、仕上り外観を綺麗にする
  4. 長尺、多点、広い面積に対応する
    →多ピン一括はんだ付けにより効率化できる
  5. 局所加熱、急速加熱/冷却
    → 近隣部品への熱影響を最小限に留める
      短いサイクルで安全で安定した接合を実現する
  6. 変位制御できる
    →溶けの過不足による不良を低減
    (潰れすぎ、未接続の抑制)
パルスヒート原理
パルスヒート原理
自由な温度プロファイル
自由な温度プロファイル

仕上りの綺麗さと再現性に優れ、近隣部品への影響が少ないパルスヒート工法

Point
  1. はんだ付け比較
  • 判断は当社独自によるものです
パルスヒート 半導体レーザ はんだこて
仕上り再現性 ×
周囲へのダメージ
消耗品コスト ×
サイクルタイム(1点) ×
サイクルタイム(多点) ×
図4
FFC、FPCはんだ付け
図5
ワイヤと端子のはんだ付け
図6
同軸ケーブルのはんだ付け
  1. 樹脂かしめ比較
パルスヒート 超音波 赤外線 コンスタントヒート
仕上り外観 ×
仕上り再現性
周囲へのダメージ ×
ボスサイズ適応範囲 ×
消耗品コスト × ×
サイクルタイム
図8
樹脂かしめ

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