シーム溶接(シーム封止)の原理
シーム溶接(シーム封止)は電子部品などを入れたケース(パッケージ)にフタ(リッド)をするものです。
パッケージ内の部品を外気から遮断し、長い間安定して動作させることを目的としています。これを気密封止と言います。
また、この中に入る電子部品には水晶デバイス、MEMS(メムス)、センサ、光素子などがあります。
シーム溶接も抵抗溶接と同様に圧力と電気でパッケージとリッドを溶接します。
参考情報
シーム溶接(シーム封止)の原理紹介ムービー
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